毎朝、毎晩、できる限り母に電話をし、
生存確認…元気かどうかを確認している。
↓ これは実家の冷蔵庫、AFTER画像。
今は必要なものしか買わないため、冷蔵庫の中身は
たいして増えていないという。(もちろん、母談)
私が掃除する前は、詰込みっぱなしの冷蔵庫だったので、
空いている隙間に無理やり入れていた。
だから液体類がこぼれても拭くこともできず、
見るのも嫌になっていた、と。
洗い物もそう。流しに炊飯器のお釜をしばらく放っておくと、
そこの部分がぬるぬるし、黒ずんできて
目を背けていた…と。
ああ、そうなんだ。めんどくさかったんだ。
ひとりだから、だれに文句を言われることがない。
やることはいっぱいあるし、嫌いなことはしたくなかったんだね。
それでも私がちょっと台所と冷蔵庫を片付けたら、
物の少なさ、すっきりしていることの心地よさを感じているようだ。
せっかく冷蔵庫がきれいになったから、今は醤油を冷蔵庫に戻すのも
底を拭いてから入れているという。偉い。
そして、チャンス…。
毎日電話をして、それとなく物を減らすことを勧めていきたい。
無理をすることなく。
よろしかったら、ぽちりと。↓