大晦日の今日、アップするのはやはり
実家の画像…。
実家の台所兼寝室のテレビ裏画像。
魔窟であるこの部分も、すみんちゃんが綺麗にしてくれたらしい。
下の戸棚は、何年も開けてみていないというし、
上の段も必要なものはほとんどなく、捨てたとのこと。
ドドメ色の缶詰、3本以上あるであろう殺虫剤(夏の片付けでも5本以上見かけた)、
放り込まれたラップ類…エトセトラ。
全部捨てるにしても、分別も大変!と思っていた。
先日、すみんちゃんが一人で片付けに行ってくれた際に
ここに手を入れてくれたと!!
そして、上の段は電話機と黒いボックスのみ、
下の段のものはほぼ処分してくれたようだ。
こんな汚い部分なのに、なんてありがたい。うるうる
戸棚の中は、黒砂糖が溶けたような跡がシミになり、
そのままではモノが入れられないため、
100均で小ぶりのすのこを買ってきた母。
梅などを漬ける大ぶりのビン類を入れておく、と言っていた。
自分でも考えて、収納している母がまたいじらしかった。
が、すみんちゃんが下駄箱の半分を
ガーデングッズ収納にしてくれたのを忘れ、
花の栄養剤がないとよね~、すみんちゃんはどこに入れてくれたっちゃろか~と
昨日も探していた様子。母よ。二人で感動したじゃないか。
まあ、77歳、身体は元気だけれど物忘れも多いのは仕方がないよね。
今年は安東先生のお片付け完全マスターセミナーを受け、
かねてから気になっていた実家のお片付けをすみんちゃんに依頼し、
まず第一歩を踏み出すことができた。
来年も引き続きすみんちゃんの力を借りつつ、
母が安全に気持ちよく毎日を暮らせる家にしていきたいと思う。
2016年もよい年になりますように。
↓ 母の相棒、チロ(メス)。