実家には押入れが6間分ある。
1階に3間、2階に3間。
それぞれ天袋もあり、その収納力はすごいものだ。
布団類。
雑貨、消耗品、衣類に毛布。
もう何でも入れちゃって~ 状態。
とにかく突っ込んであるものだから、
開けたら見るもの嫌になり、押し込まれること数年。
シミの付いた毛布やシーツ類に、
次々に購入しては飽きて突っ込んだリュックなど。
これらをすべているいらない、と分けて
モノ別に収納。
ここには使いきれていない消耗品を収納してくれた、すみんちゃん。
収納してあるものを捨てたので、いらなくなった衣装ケースを利用してくれた。
そのうち、このケースもいらなくなったらどうしたらいいのだろう?
と母の疑問。
実家の市が発行している「家庭ごみ・資源ごみの出し方」PDFファイルをダウンロード。
調べてみると、1メートル未満の衣装ケースは可燃ごみ、
1メートルを超えたら粗大ゴミだそうだ。
このケースたちも、押し入れの奥行にはまっているのだから、
大きいので80センチ程度だろう。燃えるゴミだな。
ゴミ捨て一つをとっても、高齢者には負担になる。
離れていても、Webを利用することで、
母の力になれる。
便利な世の中になったものだな。