遠方の実家を短期間で片付けた経験のまとめ、
不用品処分編。
まず最初に、母に片付けの了承を得た後やったことは、
全部屋を写真に撮ること。
これは、プロにお片付けを依頼するための、
セカンドステップ。かな。
ファーストステップはもちろん、他人に片付けをやってもらうという
了承を母から得ることだった。
プロのすみんちゃん。
実家のある宮崎の隣の県にお住いのすみんちゃん。
安東英子先生のブログで見て、
お願いするならすみんちゃん!と思っていました。
安東先生のセミナーで、すみんちゃんはいい子よぉぉ!
とお聞きし、さっそくメールで依頼した。
すみんちゃんと電話で打ち合わせをし、
かなりの不用品の量になるからと、トラック回収を依頼してはと勧められた。
それまでは私と母で、何とか市のごみ収集やセンター持ち込みをしようと
おもっていたのだが…。
いやはや…
この量ではね。
2トントラック2台分、出ました。
トラックで引き取っていただいた後にも、
片付けるたびにごみは出て、それを片付けるだけでも母は大変そうでした。
「今日は不燃の日やから、二袋出したよ。」
「プラ(ポリプロピレン)の引き出しは、燃えるゴミの日に出していいと。
市のごみ袋を巻き付けて出すよ。」
などなど、年配者にとっては複雑なごみの分別だが、
何とか頑張って片付け後のごみを出したようだ。
すっきり。
プロの片付け師、すみんちゃん。
正式名称は、「美しい暮らしの空間アドバイザー」ですよ。
いつみても、可愛くて綺麗。
そして母が一番気に入っているウォールペーパー。
すみんちゃんが貼ってくれたもの。
癒される~と、めっちゃ喜んでいる。