実家のキッチンは対面式。
流しの後ろは窓になるので、キッチン内に
背の高い食器棚を置くことはできなかった。
しかし食器棚が遠くだと、つい洗った後のものも
食器乾燥機にため込みがち。
対面キッチンから、はるか遠くに置いてある食器棚がみえる。
キッチンからこう遠くては…。
食器棚をほしくて買ったが、あそこにしか置けなかった、と母。
キッチンの向かって右側の三段棚。
ここに食器棚をもってきて、2台ある冷蔵庫をメイン1台だけにする。
サブの冷蔵庫は12畳の部屋にもっていき、ストック用としたいと考えた。
すみんちゃんと、考えは合致!!
この三段棚、父が作ったもので、
下に置いたかごにごみが捨てやすいよう、上段の棚板の一部が外してある。
ここに食器棚を持ってくるとは、夢にも思わなかったと母が言う。
「そういう発想がないとよね~」と、すみんちゃんに感心している様子。
アフター
見た目もすっきり。
そして食器などにすぐアクセスできる距離。
窓際のクロス、ビフォー
長年の汚れやカビがたまっていて、
弟がカビキラーで落としてもこれがせいぜいだった。
クロスの張替えはプロに頼んだ。
アフター
棚の横まで、クロスを張り替えてくれている。
2台あった冷蔵庫を移動、食器棚も移動したり、
ベッドを違う部屋に移動してくれ、
そして邪魔になったカウンターもカットしてくれたクロス屋さん。
ありがたかった~
カウンターの角をカット。
冷蔵庫2台のうち、新しい方をこちらにもって来たら
奥行きが深すぎて前を通りにくくなった。
そこでカウンターを切ってしまいたかったのだが、
いろいろ考えあぐねていたところ、
クロス屋さんが物の3秒ほどでウ”ィ~ンとカットしてくれたらしい。
何から何まで、いろいろ親切にしてくださった。
ありがたいなぁ。
冷蔵庫2台の仕分けはまた、次回に。
キッチン&リビングには1台だけ置くことに、母も納得した。
広々と使えることが、うれしいらしい。