このブログ、タイトルが「汚家からの脱却計画」なのに、
実家のことにはめったに触れることがなくなった…。
遠く離れているので、年に1回帰省すればいいほど。
話題もないよね…。
ですが。
母がやっと、風呂場をリフォームしようという気になった。
この風呂場。
母に言わせると、建築関係の仕事をしていた父が、
格安で手に入れた浴槽は最初から傷がついていたらしい。
色も選べず、何の相談もなく風呂場を作った際に
備え付けられた、とのこと。
物を片付けることも面倒くさくなり、
放置状態。
何があるかわからないから、次々と買い物をして
増えた洗剤や化粧品類。
2年前、何とか片付けてここまでになった。
毎日ジムに行く母。
自宅で風呂に入ることも少ない。
それでも、髪を染めたりする際は不便だし、
町内の無料のお風呂に入りに行くと、湯冷めするのが心配になる。
太陽熱温水器を設置しているが、
冬場は灯油使用の温水器なのでいまいち熱さも湯量も足りなさそう。
以前から風呂場だけでもリフォームを、と勧めてきて
やっと乗り気になっている。
弟に頼んで、ユニットバスを選び、
工事の見積もりをしてもらっているところ。
この際、トイレもリフォームすればいいのに。
私が床の張替えをしたものだから、これでいい、という。
やらなければよかったか…。
取りあえずは風呂場のリフォームに乗り気になった母に、
ホッとしている。