先日の帰省中、すみんちゃんにお願いして一緒に片付けていたが、
なにしろ物が多く、いらないものを出す作業に明け暮れていた。
収納のすべてを見て、出していく作業。
母がいるいらないを選り分けていく。
そんな作業が続き、達成感を感じられない!ため、
私は洗面所をやることにした。
洗面台の下からモノを出す。
凄さがお分かりいただけるだろうか…わかるよね…。
何年もため込まれたモノたち。
古い家は収納も多い。
洗面所の吊り戸にもたくさんのモノ。
仕舞い込んでいるから、あるのを忘れている。
開けると「うわっ」と驚いて、開けたくなくなる魔窟。
すべて出して、選り分けて、
「そこはもう何年も開けちょらんね~」と母が言うから、
断って全捨て。
要らないものは捨てた。
モノ置き場になっていた籐のチェストも捨てた。
籐のチェストのうえには、ついついモノを置いてしまっている。
スポーツジムで使っているシャンプー類が残り少なくなると、
自宅用にと持って帰って、それが溜まってしまっているようだ。
また、チェストの中には、古い下着、カビ臭いタオルがどっさりあったから
スッキリした。
小さめの3段キャスターを持ってきて、
ここにタオルだけを入れるようにしたら、と母に話した。
洗面所をすっきりさせて、達成感を感じた!実家の片付けでした。