9月末に取った遅い夏休み。
娘と二人で、気ままな静岡への旅行。
旅行で楽しみなのは、
旅館での豪勢な夕食、および家庭では味わうことのない
多種多様なおかずが並んだ朝食。
夕食から。前菜。
塩ゆで落花生がとっても大振り。
静岡の富士宮名産とのこと。
天ぷらは柿!ふんわりとジューシーに揚がっていた。
夕飯のメニュー。
こんなにお料理名が並んでいると、考えるだけでウキウキ。
南瓜寄。
マグロのおつくりの食べ比べ。
本マグロ、中トロ、赤身が二切れずつ。
ちょうどいい量でした。
今日水揚げがあったので、生しらすもございます~と
嬉しい配慮。
焼き茄子汁。
どこに焼き茄子が??
と思ったら、すりつぶして加えてあるそう。
口に含むと香ばしい焼き茄子の味がした。
名物、マグロのカマの唐揚げ。
これが大きい。食べる部分が多い!
甘辛味で、美味しい~。ご飯がほしい~
仲居さん「ここでご飯ですとね~後が入らなくなりますから…」
と笑ってらした。そーですね…。
すでに、おなかがいっぱいになりつつある娘と私。
静岡牛をバジルソースで。
美味しいけど、苦しい。
これでもかっ!と、カツオの燻製たたき。
藻塩で。
この後、ご飯とお味噌汁も軽くいただいて、
デザート。
おなかいっぱいです!もう入りません!
そこに仲居さんが、
「お夜食にお部屋にお稲荷を…」
いえいえ、もう入りませんから、と丁重にお断りしてしまいました。
このあと、
夜の散歩をしようと話していたのだけれど、
予約していた家族風呂にだけは何とか入り、
バタンキューで寝てしまいました。
つづく