先週末、キッチン拭き掃除と洗濯槽掃除をした。
換気扇はやったばかりなので、コンロ周りを拭き掃除した。
物をどけて、クリーナーは無印の「アルカリ電解水クリーナー」。
容器欲しさに購入したのですが、キッチン周りの油飛びの掃除にピッタリです。
使い終わったら、セスキ酸を作って詰め替えようと思ってます。
以前はこの半透明の容器ではなく、白い容器だったのですが、
今は半透明のしかないようですね。
拭き掃除のためにどかしたものを戻します。
らんは私が掃除をしている間、いつもいい子にしてます。
そして、前回は4月に次亜塩素酸系のクリーナーでやったばかりの
洗濯槽掃除を。
テレビを買い替えてから、youtubeがボタン一つで見られるようになったので
はまっているチャンネルのひとつがおそうじ系。
最初に見つけたのが、お掃除きよきよさん。
そしてご自分の名前を商品名にされている茂木和哉さん。
秋田ご出身とのことで、たまに訛りが出てます。(笑)
洗濯槽といえば、この方。
洗濯機を分解して掃除するプロ。おそうじダイアリーさん。
等など、いろんなおそうじチャンネルをちょこちょこ見てます。
そして今回、我が家の洗濯機は酸素系漂白剤を使いました。
最上水位まで水をためて、やかんやら大きな鍋でお湯を沸かし、
何とか酵素系漂白剤が威力を出せる40℃を目指す。
一度洗濯機を回して浮き出てきたのがこれくらい。
網ですくって取り、つけ置きすること5時間。
まだまだ浮き出てきます。
洗い12分、注水すすぎ3回のコースを2回やって、やっと汚れが浮いてこなくなりました。
次亜塩素酸による洗濯槽掃除は、除菌はできても、
こびりついた石鹸カスとカビは取れないみたい。
交互にやる、というパターンもよさそうです。
いろんなクリーナーを使って、洗濯槽内外の様子を記録しているのは、
分解・清掃Channelさん。
洗濯槽掃除もですが、洗剤投入口もきれいにしないとね。
我が家の洗濯機は購入して、もう少しで4年になるのね。
せっかく洗濯するのに、洗濯機が汚れていては…ねぇ。
柔軟剤も使いすぎると溶け残り、洗濯槽外側にこびりついて
カビや細菌の巣窟になるとのこと。
洗剤投入のところも外して、糸くずフィルターもきれいにね。
水回りついでに、お風呂の換気扇も掃除しました。
お風呂の換気扇、我が家のTOTOのものは換気扇が外せないそうです。
でもネットで探すと、自己責任で外して掃除している方がいる。
やってみようかな~と思いましたが、換気扇の中を拭いてみたら、
そう汚れていなかったので止めました。
もう一度拭いて、カバーも洗って、100均で買ってきたフィルターをつけておきました。
あれ?これはフィルターを付けていない画像かも?💦
100均のフィルター、2枚入りのものと5枚入りのものがあったのですが、
2枚のを買って正解。
5枚入りのものはテープで角の4か所を止めるタイプ。
2枚入りのものは、全面がくっ付くタイプになっていました。
テープ跡残りを気にしなくて済みそうです。
梅雨の前に水回りがすっきり!した週末掃除でした。