汚家からの脱却計画

実家(汚家です)の片付けと我が家の整理整頓の記録など

4年半ぶりに実家に帰省

4年前に帰ったきり、コロナ流行によりなかなか帰省ができずにいました。

今回、母の具合が悪そうなこと、そろそろ様子を見に行かなくては、

と思い、10月に帰ってきました。

 

母もコロナ禍で外出もままならず、ちょっとうつ気味。

やる気がなく、体も思うように動かない。

3泊4日の里帰りでしたが、お掃除三昧でした。

 

まずは冷蔵庫でしょう。

料理もできないというので、2台の冷蔵庫の中身は

ほとんど捨てました。

こんな状態だったから…。

 

 

とにかく瓶類や保存容器に入ったものが多い。

以前、実家を掃除した時も、どれだけ瓶詰類を捨てたか。

 

 

作ったもの、頂きもの、いつのかわからないもの。

中身を捨て容器を洗って乾かし、捨てる。

その地味な作業の大変なこと。

 

途中の台所の様子。

 

 

冷蔵庫は万能ではない。

冷蔵庫に入れれば、冷凍しとけば保存できる、はあり得ない。

 

2台の冷蔵庫の中身をほとんど捨て、すっからかんになりました。

 

 

飲み物類と、最近購入した食材のみ。

 

 

冷凍庫には2か月以内に購入したお惣菜のみにし、

野菜室にも少しの果物と飲み物だけ。

 

 

3泊4日の滞在のうち、2日間を費やした冷蔵庫掃除。

いつもそうです。

が、今回は冷蔵庫2台のうち、1台は電源を抜き使用中止としました。

母ももう2台はいらんわね、と納得していました。

 

ちょっとうつ気味な母、今回の帰省は、

介護認定の申請をすることも目的の一つでした。

市役所で手続きをして、後日、審査に来ていただく手配をして、

娘としてはちょっと安心した。

 

冷蔵庫が終わったらキッチンもすっきりとさせて。

 

 

流しの下も、鍋やフライパン、ザルなどがまだたくさんある。

今回は手を付けなかったけれど、もうそんなに料理もできない母。

ぜーんぶ捨ててしまうのも、ちょっとやりすぎだと思い、

今回は手を付けなかった。

 

 

フローリングをきれいにして、トイレまでの床もきれいに。

 

 

お風呂場も、自分が入ったときに浴槽の垢などを落としました。

窓と出窓もきれいに水で流した。

 

 

浴室は無駄に広いから、冬は寒そう。

 

 

洗面台もきれいにね。

 

 

洗濯機も洗濯槽洗浄剤でつけおきし、槽洗浄終了。

 

お風呂場周りの掃除は、母も喜んでくれた。

 

が、しかし。

 

ここは手つかず。

 

 

調味料系はほぼ期限切れ。

瓶やペットボトルのもの、中身を捨てて洗って乾かして…。

これをまたやるのかと思うと気が遠くなるけれど、

次に帰省した時に、頑張ります。

 

 

大好きないりこ出汁のおうどん。

ちょっと塩分が多いけれど、懐かしいふるさとの味。

 

次は来年3月に帰ります。